じわもんとは、石川県の方言で地元産であることをさします。野菜ソムリエが石川県で生産されている野菜果物 じわもん野菜、じわもん果物を紹介します

キュウリ

加賀太きゅうりは直径10センチにもなる太いきゅうり。生で食べるのではなく、煮炊きして食べるのが地元での一般的な食べ方です。

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加賀太きゅうりのあんかけ

加賀太きゅうりの皮をむき、種をくり貫いて、1センチ厚に半月切りします。ひき肉を炒めてから、ダシ、切った太きゅうりを入れ、柔らかくなったら水溶き片栗粉でとろみをつける。

暖かいままでも冷やして食べても美味しい。最後に刻みショウガなどを入れると風味もよくなります

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今年の入荷は、春の寒さが影響し、例年よりも1週間程度遅くなっております。

出荷が始まったばかりの加賀太きゅうりは、皮に苦味が残ることも多く、注意が必要。

皮をむく「あんかけ」ならば気にならないですが、生で食べるには、最盛期の5月を待ってからのほうがよい

早だしのキュウリが1件の農家さんから入荷しました。今年は春の寒さが厳しく、例年よりも1週間~10日前後の遅れが出ています。

例年ならば3月25日前後に入荷する予定。

きゅうりウリ科キュウリ属。インド北部のヒマラヤ山脈が原産であるが、日本へ伝播されてくる間、中国の南部を経由したもの(華南型)と、北部を経由したもの(華北型)で生育時の温度が変化し、現在はその中間の品種が多数を占めているため、温暖な気候を好むつる性植物である。

日本へは平安時代には伝わっていたとされるが、当時は華南型と呼ばれる「黒いぼ」系であった。現在の生食用きゅうりとは違い、黄色くなるまで熟したのち煮炊きしてたべるもの。江戸時代末期幕末には華北型と呼ばれる「白いぼ」系の品種が伝来し、それ以降、春作の華南型、夏秋作の華北型として栽培され、戦後、品種改良が盛んになり、生食するサラダ需要が増えたことから、どちらの長所も取り入れた白いぼ系品種群(F1)が台頭してきます。

現在は、ブルーム(果粉)が出にくく、若どりで歯触りがパリパリして瑞々しい白いぼブルームレスキュウリが90%以上を占めます。シャープ1という品種が代表的。生産量は少ないですが、他の種類としてイボの出ないフリーダム、四葉キュウリ、太きゅうりなどいろいろな品種があります。

石川県では、金沢市、白山市、小松市、内浦町、珠洲市を中心に、全体で35haほど栽培され、2790トンほど出荷しています。

平成15年には3250トンほど出荷しておりましたが、年年減り続け平成19年には2790トンにまで減っています。