じゃがいも
ナス科ナス属で南米アンデス山脈が原産。日本には17世紀に伝わったとされ、日本全国で栽培が出来るが、18世紀に北海道で栽培が始まって以降、その大部分を北海道内で栽培しています。石川県のジャガイモの旬は7月~8月の限られた期間に4200t(平成19年)ほど出荷されています。北海道産が180万tといいますから、実に500分の一ほどの量しかありません。
日本で栽培されているジャガイモの代表的な品種は約20種類といわれ、石川県で栽培されている品種は、主に男爵です。ごつごつしていて芽の窪みが深いのが特徴です。 熱を加えるとホクホクした感じで味が濃く、粉ふき薯には特にむきます。肉ジャガもおいしい
栽培条件の特徴として、冷涼な気候を好むため、石川県での栽培は比較的容易なものとされていますが、高い湿度では奇形になりやすいため、注意が必要です。土壌適応性が比較的広いのですが、土の特性によっては、品質や収量、生育の早さが異なり、有機質に富んだ土壌が適しています。
特に赤土で作られるジャガイモはデンプン濃度が増して、ほくほくと美味しくなります
作型は春植え
春植えでは3月下旬から種いもを植え付け、マルチ栽培や普通栽培を行います。4月頃には追肥をし、土寄せしたあと、6月下旬から 8月上旬にかけて収穫されます。
県内各地の農協や出荷団体、個人生産者から金沢の中央卸売市場に運ばれ、金沢市内の各小売店で売られています。
■見分け方
男爵は大きくなると、中に空洞ができることもありあますので、中くらいの大きさを選ばれると良いでしょう。
■ 主な産地 珠洲市、穴水町、門前町、内浦町
■ 収穫期間
春植え 6月下旬~8月上旬 主な品種 男爵
保存方法
光に当たらない冷暗所で保存。
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