にんにく
ユリ科ネギ属。同じくユリ科の玉ねぎやらっきょうのように鱗片が重なる形ではなく、中心に4~10数個の塊を有し外側に薄い鱗片が重なる。外側を乾燥させ、中の塊を食用としています。他ににんにくの芽として葉の部分を食べる場合もあります。
日本には朝鮮半島を経由して平安時代には伝来したと推定されています。当初は薬用として栽培されていたという記録もあり、生で食べることが多く、辛味が強いためだったと考えられる。香辛料として使われることが多くなったのは戦後である。
日本の代表的な品種としてはホワイト六片種。福地ホワイトという青森県の品種が一般的である。5~6片の大粒で使いやすく、また葉にんにくにも適している。
他には鱗片が赤褐色の富良野、上海早生、壱州早生、沖縄早生、遠州早生など寒冷地型や暖地型などの品種があるが、基本的に種はできず、株分けで増えて更新していくため、品種改良はあまり行われていない
石川県ではいつ頃から栽培されていたか、早生品種の栽培がなされている
栄養価 タンパク質が多く、脂質や、ビタミンB1、B2、カリウム、リン、カルシウム、ナトリウム、アミノ酸等も含まれています。さらに、ビタミンEと同じ様な働きをする物質をも持っています。
にんにくの続きを読む